福利厚生でおやつ代わりにフルーツを!人気の社食サービスまとめ

社食サービス比較

企業にとって、社員の満足度を左右する福利厚生ですが、現在注目を集めている福利厚生の1つが、「社食サービス」です。

食に関する福利厚生というと、社内に社員食堂を設けるようなイメージを持つ方も多いかもしれません。

一方最近では、定期的にオフィスへお惣菜などを届けてくれる、「置き型」の社食サービスが人気です。

健康経営を意識する企業で社員の食生活の改善につながったり、食の福利厚生が社員に人気があったりすることから、社食サービスが注目されています。

しかし、メインの食事には気を使っていても、意外と見落としがちなのが「おやつ」です。

「おやつ」についても、オフィスにフルーツやヘルシースナックなどを届けてくれる、サービスが増えてきているのをご存じでしょうか。

そこで今回は、福利厚生として導入できる「おやつ」の社食サービスについてご紹介します。

仕事中の「間食」は何を食べている?

江崎グリコ株式会社が2019年2月に行った、都内の働く女性300人を対象にしたアンケートでは、1位「チョコレート(71.1%)」、2位「クッキー・ビスケット(39.7%)」、3位「飴(34.7%)」という結果でした。

仕事中のおやつを選ぶポイントとしては、「音やにおいがしない」「食べやすいサイズ」「デスクで保管しやすい」といったことが挙げられています。

確かに、勤務中にボリボリ音のするおやつを食べていたり、休憩時間でもないのに、食べ物のにおいがオフィスに漂っていると、あまりいい気持ちはしません。

そういった周りへの配慮などを考えても、やはり、仕事中の間食には、一口サイズでぱっと食べられるチョコレートが人気というのは頷けます。

間食のメリット

最近では、間食にさまざまなメリットがあることが分かり、勤務中の間食を福利厚生として積極的に取り入れている企業も増えています。

先ほどの江崎グリコ株式会社がサービス展開している「オフィスグリコ」も、おやつの福利厚生として大変注目を集めました。

間食には小腹が満たされる以外にも、気分をリフレッシュさせたり、ストレスを緩和してくれるといった効果があります。また間食することで、朝昼晩の食事だけでは足りない栄養素を補うことも可能です。

特に忙しいビジネスパーソンの中には、朝はコーヒーだけ、昼食はコンビニや外食といった方も少なくないでしょう。

そのような場合でも、福利厚生で間食を導入し、タンパク質やビタミンなど、不足しがちな栄養素を含んだ食品を提供することができれば、健康的に間食をとることができます。

ダメな間食は健康へのリスクも!?

先ほど挙げたチョコレートなどの洋菓子は、すぐにエネルギーになる反面、カロリーも高く、肥満の原因になりやすいため、食べすぎに注意しなければいけません。

また、間食はリフレッシュにも効果があるとお伝えしましたが、食べすぎによる急な血糖値の上昇は、眠気を感じる原因にもなってしまいます。

福利厚生で間食を導入したものの、眠気でパフォーマンスの低下を招いてしまったのでは本末転倒です。

ほかにも、おやつを食べすぎると食事の時間になってもお腹がすかないため、昼食を抜いてしまったり、遅い時間に夕食をとってしまったりするなど、食事の乱れを招きかねません。

食事の時間が不規則になってしまうと、栄養も偏りやすくなりますし、睡眠時間がずれるなど生活習慣にまで悪影響を及ぼしかねないのです。

ではなるべく健康的に間食をとるためには、どのようなことに気をつければいいのでしょうか。次の項目でご紹介します。

食べすぎ厳禁!間食で守るべきルール

上手に間食を取り入れるには、2つのルール、「摂取する量」と「時間帯」がポイントになります。

まず1つ目のルール「おやつの摂取量」についてですが、おやつの量には、1日の摂取量の10%ほどが適量といわれています。

農林水産省が提示している目安によれば、1日に必要なエネルギー量は、成人女性で1400~2000kcal、男性は2200±200kcal程度だそうです。

この数字から換算すると、1日分のおやつの量は、女性で200kcal、男性で220~240kcalまでが適量と考えられます。

福利厚生で間食を導入した場合、納品数は限られているので、買いだめしておいて食べ過ぎるといったことが起きにくいでしょう。

2つ目のルール「おやつを摂取する時間帯」は、意外にも「おやつは〇時」と決めて食べるのはNGだそうです。

なぜなら、時間を決めて食べることで、特にお腹がすいているわけでもないのに「〇時になったらおやつを食べる」というクセがつき、惰性で食べてしまうからです。

おやつをとるタイミングは、活動量の多い日中にとり、間食時間を5~10分程度に制限するように心がけましょう。

間食にはフルーツもおすすめ!

間食は200kcal程度が適量とお伝えしました。

チョコレートなら板チョコ半分、クッキーなら4~5枚、ショートケーキなら1/2個程度ですから、「ちょっと少ないな」と感じる人もいるかと思います。

満足感がないので、福利厚生で間食の量がコントロールしやすかったとしても、つい食べすぎてしまうかもしれません。

1日の摂取量を守りながら、甘いものもしっかりほしいという場合、おすすめなのがフルーツです。

フルーツの種類にもよりますが、例えばいちご100gあたりのカロリーは32.5kcal、りんごなら、100gあたり52.1kcal程度です。

りんご1個が約300gほどですので、全部食べたとしても約156.3kcalで済みます。

そのうえ、フルーツに含まれる果糖は砂糖の約1.5倍の甘味を感じると言われていますので、甘いものが食べたい時でも満足でき、食べ応えも十分にあります。

また、一般的なお菓子に比べて、ビタミン類(C・B群・A・E)、カリウム、食物繊維、有機酸、ポリフェノール類など、フルーツでさまざまな栄養素をとれるのです

農林水産省でも、1日200gの果物をとることが推奨されていますし、フルーツは甘味や満足感が得られるだけでなく、健康にも役立つおやつとして最適な食べ物と言えますね。

会社でフルーツをとるには?

フルーツが健康にいいことや積極的に摂取したほうがいいことは誰もが知っていながら、20代から50代の日本人は、約67.5~99.5gほどしか摂取していないそうです。

フルーツを食べない人の多くは、カットする手間や価格の高さを理由に挙げています。

特にビジネスパーソンにとっては、朝の忙しい時間帯にわざわざフルーツをカットして持参するのは面倒ですし、コンビニなどでカットフルーツを買うのは金銭面で大きな負担になります。

働き盛りの従業員に健康のためにフルーツを食べてもらうには、福利厚生を利用して企業側が積極的にサポートするのがおすすめです。

定期的にオフィスに届けてくれる食の福利厚生サービスは、コンビニやスーパーよりもリーズナブルにフルーツを購入できます。

福利厚生なら、従業員も安心して利用できます。個人でフルーツを購入するよりも金銭的な負担が少ないので従業員の満足度も高く、継続しやすいでしょう。

おいしいフルーツが食べられる!人気の社食サービスは?

健康的な間食のためにはフルーツが最適で、フルーツの継続的な摂取には、食の福利厚生として注目度の高い社食サービスを利用するとよいことをお伝えしました。

福利厚生で利用できる社食サービスには、食事に特化したものやお菓子を届けてくれるものなどサービスの内容もさまざまです。従業員の求める福利厚生の内容に合わせて選ぶのがよいでしょう。

ここでは、オフィスでおいしいフルーツが食べられる社食サービスのなかでも福利厚生として特に人気のサービスを3つご紹介します。

オフィスでやさい

「オフィスでやさい」は、「置き型社食」としてメディアにも多数掲載された人気の高い福利厚生サービスです。

導入企業数は2,000拠点以上なうえ、サービス継続率が98.4%という高い数字を誇っており、キユーピー株式会社や日本マクドナルド株式会社といった大手企業も導入しています。

専任の管理栄養士によって監修された商品は、季節のカットフルーツはもちろんのこと、カット野菜やサラダ、フルーツジュースやスムージーなどバラエティ豊かです。

これだけ幅広いラインナップであれば、おやつにフルーツを購入するだけでなく、飲み物で栄養バランスを整えたり昼食にサラダを一品追加したりといった利用もできます。

日本各地の生産者から旬の食材を仕入れ、産地や流通にもこだわった選りすぐりのヘルシー商品ばかりです。

しかもすべて国内で製造されているので、安心して食べられます。

商品は、社内に設置した専用の冷蔵庫へ週に2回届けてもらえます。

従業員向けの販売価格は、1品100円からと大変リーズナブル。支払いは現金か電子決済アプリ「YASAI PAY(ヤサイペイ)」を利用でき、小銭がない時でもスマホだけで購入できて便利です。

本契約は1年ごとですが、3カ月間のトライアル契約期間があるので本契約の前に使用感を試せるのも嬉しいポイントです。

HenoHeno

「HenoHeno」は専任の栄養士やフルーツアドバイザーがセレクトした、フルーツのみに特化した食の福利厚生サービスです。

キズやわずかな変色、規格外などの理由で出荷できないフルーツをリーズナブルに提供しています。

特殊冷凍技術で凍らせることで、生のフルーツならではのおいしさや鮮度、栄養、風味を損なうことなくオフィスに届けてくれます。

山梨県産シャインマスカットや福岡県産あまおうといった、国産の一級品フルーツもラインナップされていて、冷凍なのにサクサクと食べやすいと評判です。

フルーツ用の専用機器は不要で、オフィスの冷凍庫をそのまま利用できます。もし冷凍庫がない場合でも、HenoHeno専用冷凍庫のレンタルが可能です。

100社以上の企業が導入しており、フードロスにも貢献できる福利厚生として注目されています。

価格については従業員数や注文数によって変わるので、詳細を知りたい方は問合せてみてください。

snaq.me office(スナックミーオフィス)

「snaq.me office(スナックミーオフィス)」は、健康的なヘルシースナックを提供する、お菓子に特化した食の福利厚生サービスです。

毎月定期的にお菓子を届けてくれる「snaq.me」は、もともと個人向けサービスとして人気を集めていました。その「snaq.me」がオフィス向けにも展開され、福利厚生として導入を考えている企業にもおすすめします。

ドライフルーツやナッツ、焼き菓子に米菓も取り扱っており、種類も豊富です。

また人口添加物の不使用にこだわり、グルテンフリーやビーガンにも対応可能なので、アレルギーなどが心配な方でも安心して食べられます。

従業員は1つ50円から購入可能で、毎月1回の納品数によってSプラン(50個/月)・Mプラン(100個/月)・Lプラン(200個/月)の3つが用意されているため、従業員数や、消費に合わせて選ぶといいでしょう。

まとめ

つい食べすぎてしまう間食も、ルールを決めたりお菓子の質を意識したりすると、健康面に大きなメリットがあることがわかりました。

福利厚生を利用して、従業員の間食をフルーツなどの健康的なものに切り替えてみてはいかがでしょうか。

毎日の食生活に継続して取り入れるのが難しいフルーツも、間食なら手軽に食べられて、福利厚生でフルーツを食べる機会が生まれれば継続もしやすいでしょう。

企業側としても福利厚生に社食サービスを導入することは、従業員の満足度を高めるだけでなく健康面でのサポートにも役立ちます。

従業員の健康促進に役立つ福利厚生を探しているのであれば、オフィスにフルーツを届けてくれる食の福利厚生サービスをぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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