社員の健康管理の一環として、食事補助の福利厚生を取り入れたいと考える担当者や経営者の方もいるのではないでしょうか。
中でも社食サービスは低コストで導入・運営ができ、スペースをとらないため人気です。複数ある社食サービスの中から、どの社食サービスを導入しようか迷う場合もあるでしょう。
この記事ではヘルシーなお弁当の置き型社食サービスである「Fit Food Biz Lite」の特徴をご紹介します。
Fit Food Biz Liteは、食事を通して社員の健康管理を行いたいと考えている企業におすすめです。ぜひ参考にしてみてください。
Fit Food Biz Liteとは？
Fit Food Biz Liteは、健康に徹底的にこだわったお弁当をオフィスの冷蔵庫に届けてくれるお弁当の置き型社食サービスです。
「健康的な会社を作るサポートをする」というコンセプトで、ICTの力を最大限に活用し、社員が健康に、そして効率よく仕事を行えるよう工夫がされているのが、Fit Food Biz Liteのお弁当の特徴といえるでしょう。
Fit Food Biz Liteの特徴は？
では具体的にはFit Food Biz Liteにはどのような特徴があるのでしょうか。詳しくご紹介していきます。
徹底的に健康にこだわったメニュー
Fit Food Biz Liteのお弁当は、管理栄養士だけでなく医師もお弁当の設計を監修しているのが大きな特徴です。
忙しい毎日で運動をする時間がなく、栄養バランスのとれた食事を3食とるのが難しい人も多いでしょう。
Fit Food Biz Liteのお弁当は、デスクワーク中心の運動不足のビジネスパーソンのために下記のような工夫がされています。
- 500kcal台
- 塩分2g前後
- 糖質量60g以下
- 野菜量150g相当
- タンパク質約30g
- 国産肉、米使用
また、Fit Food Biz Liteのお弁当は低糖質、低カロリーながら食べ応えがあるよう20～30品目を使用しています。
何品目もとれるという特徴以外に、カラダを作る3大栄養素である「炭水化物」「脂質」「たんぱく質」、カラダを整える5大栄養素である「ミネラル」「ビタミン」、カラダを綺麗にする6大栄養素である「食物繊維」、カラダを守る7大栄養素である「抗酸化物質」もバランス良くとることができます。
他にも、旨味を感じることができるように無添加のこだわった出汁を使用しているのも特徴の1つです。
Fit Food Biz Liteのお弁当は栄養バランスがとれており、糖質量も一般的なお弁当の半分である60g以内に抑えられています。
そのため、食後に血糖値が急上昇して眠くなったり、身体がだるくなるといったこともなく、昼食後も高いパフォーマンスを発揮できるようになっています。
1食500円とリーズナブル
Fit Food Biz Liteのお弁当は社員は1食500円で購入可能です。自分で20品目のお弁当を作ることは材料費がかなりかかるものでしょう。
また、仕事に日々忙殺される中で毎日自炊を行うことは簡単なことではありませんよね。
1食500円で社内にいながら健康にこだわったヘルシーなお弁当を食べることができるFit Food Biz Liteのお弁当は、社員のお財布にもやさしく、食事を用意する手間が省けることから満足度の高い福利厚生といえるでしょう。
専用冷蔵庫にお届け
Fit Food Biz Liteでは、契約をすると専用の冷蔵庫をレンタルできます。設置型であるため、置き場所を用意するだけで簡単に導入できるでしょう。
また、スリムかつ4面ガラスのスタイリッシュなデザインの冷蔵庫であるため、場所をとらず、設置するだけでおしゃれなオフィス空間を演出することができるのもポイントです。
導入前に「試食会＆説明会」を無料開催
導入前に食事に関する正しい知識や、健康意識を高めるための健康セミナーをFit Food Biz Lite所属の健康経営アドバイザーや管理栄養士から無料で受けることができます。
セミナーに参加することで、Fit Food Biz Liteを導入する前に社員の健康意識を高めることが可能です。
なぜこのような設計のお弁当になっているのかを知ったり、自宅や出先で食べる食事の栄養バランスに対する意識を変えるきっかけになったりするでしょう。
また、この説明会では無料でFit Food Biz Liteのお弁当を食べられます。
Fit Food Biz Liteの健康セミナーに参加した参加者全員が、実際に味やボリューム感を見て導入を検討できるため、導入してからのミスマッチも防ぐことができるでしょう。
Fit Food Biz Liteの口コミ・評判
Fit Food Biz Liteを実際に利用した際の口コミや評判にはどのようなものがあるでしょうか。
公式サイトに載っている口コミの一部をご紹介します。
・低糖質にこだわって作っているため、食後に血圧が急上昇することなく眠くならない
・4日間日持ちするため、シフト制で食事をとる時間が決まってなくてもいつでも食べることができる
・少し太り気味だった社員がFit Food Biz Liteのお弁当を食べるようになり、すぐに体形がスリムになった
・食後の胃もたれなどの不快感がない
・オフィスから出ずに健康的なものを食べられるのが良い
・「このおかずがおいしい」「このメニューがもっと増えるといいね」など、Fit Food Biz Liteをきっかけとした会話が増え、社員間のコミュニケーションが増えた
・塩分が控えめなのに、出汁の味がしっかりとしているため旨味を感じることができる
・お弁当で肉も魚も食べることができ、カロリーが控えめなのがうれしい
・天然だしや素材にこだわって作られているのに値段が手頃なのがありがたい
Fit Food Biz Liteの注意すべきポイント
ここまでご紹介したように、メリットのたくさんあるFit Food Biz Liteですが、注意すべきポイントもあります。
どのような点に注意したらよいのでしょうか。
1食の量が物足りないことも？
Fit Food Biz Liteのお弁当は、標準体型の人を基準に栄養バランスが考えられています。そのため、人によっては1食の量が足りない人もいるかもしれません。
量が足らないからといって、菓子パンを食べたり、デザートを食べたりしてはせっかくのFit Food Biz Liteの効果も半減してしまいます。
物足りない場合はスープやサラダ、カットフルーツなどヘルシーなものを追加で食べるとよいでしょう。
届いた弁当の補充作業が必要
Fit Food Biz Liteのお弁当は段ボールで届きます。それをFit Food Biz Lite専用の冷蔵庫に自社の担当者が入れる必要があるため、人数が多い会社の場合だとその作業が手間になる可能性があるでしょう。
当然ですが社員数が多ければ多いほど、保管するお弁当が増えます。そのため、お弁当を置くための広い場所が必要になることも考慮しなければなりません。
賞味期限は4日間
Fit Food Biz Liteのお弁当は賞味期限が4日間のため、余らせないように量や頻度を調整する必要があります。
社内で担当者を決め、お弁当の賞味期限を管理しなければならないのを手間に感じる場合もあるでしょう。
またお弁当を冷蔵庫に入れたまま週末をまたぐということに、抵抗がある人もいるかもしれません。
【こちらもおすすめ！】社食サービス
最後にFit Food Biz Liteと同様の置き型社食サービスとしておすすめの、オフィスでやさい・オフィスでごはんをご紹介します。
オフィスでやさい・オフィスでごはん
オフィスでやさい・オフィスでごはんは管理栄養士が監修した健康にこだわったメニューが食べられる置き型社食サービスです。
Fit Food Biz Liteと違う点は、1品ずつ購入できるため、主菜・副菜・ご飯ものを購入して定食スタイルで食べたり、持参したお弁当に1品足したりと、社員がそれぞれのニーズに合わせて利用できることでしょう。
それでは、それぞれのプランの特徴をご紹介します。
- オフィスでやさい
オフィスでやさいは新鮮な野菜やフルーツ、惣菜がラインナップされています。
週に2回、オフィスでやさいのスタッフが商品を届けてくれるため、オフィスにいながらいつでも新鮮な野菜やフルーツを食べられるのが魅力です。
また、サービスエリア内であれば、商品の補充や賞味期限の管理をオフィスでやさいの配達員が管理してくれます。このように社内で補充をしたり、賞味期限の管理をしなくて済む点も魅力の1つです。
メニューのラインナップは毎月変わり、年間だと60種類以上の商品が入れ替わるため、毎日利用しても飽きずに食事を楽しむことができます。毎月の会社側の負担額は40,000円～、社員は1品100円～購入可能です。
- オフィスでごはん
オフィスでごはんは国産食材や無添加にこだわった惣菜を毎月30種類届けてくれるサービスです。毎月25種類のメニューが入れ替わるため、飽きずに利用することができるでしょう。
冷凍タイプのため、余分な添加物を使用していないにも関わらず、3ヶ月日持ちするというのも特徴です。
月に1回オフィスに届き、不足したらいつでも追加で注文ができます。オフィスでごはんにはタニタが監修したメニューがあり、カロリーは120kcl以下、塩分は1.2g以下に抑えられている点も特徴です。
タニタの主菜に、サラダやカットフルーツを加えることで健康的なランチを食べることができるでしょう。毎月の会社側の負担額は25,000円～、社員は1品200円～購入可能です。
>> オフィスでやさい・オフィスでごはんについて詳しくはこちら <<
リモートプランも提供中！
オフィスでやさいにはリモートプランもあります。
リモートワーク中はオンとオフの区別がつきにくく、昼食を食べ損なうことや、食べたとしても家にあるインスタント食品や冷凍食品で昼食を済ますという人も多いでしょう。
家から出ず、運動不足の中でそのような食事をしていては身体の調子を崩してしまうきっかけになるかもしれません。
リモートプランでも栄養バランスはもちろん、産地直送の新鮮な野菜やフルーツを使用しているため、家にいながら健康的な食事ができます。
またリモートプランであれば自宅で利用できるため、社員の家族にも喜ばれる福利厚生といえるでしょう。
使い方は簡単で、スマートフォンに専用アプリ「YASAI PAY（ヤサイペイ）」をダウンロードし、社員はアプリに配布されたクーポンを使用して好みに応じて好きな商品を選ぶという仕組みです。
下記にリモートプランのお届け内容の一部をご紹介します。
茨城県つくば市「子供たちの未来農園」から新鮮な野菜が直接届くセットです。
季節の野菜が5～7品自宅に届きます。
野菜は新鮮ミックスジュース（250ml×10本）に変更することも可能です。
人工甘味料、保存料、着色料、香料が一切不使用のスムージーです。
新鮮なフルーツや野菜を急速冷凍しており、フレッシュな美味しさを楽しめます。
10個、20個、30個セットから好きな量を選ぶことができます。
オフィスでごはんの中でも特に人気のあるメニューが届くセットです。温めるだけで手軽にボリュームのあるメニューを食べることができます。
お好み焼きの本場、大阪の有名店である千房のお好み焼きとたこ焼きが届くセットです。温めて付属のソースをかけるだけでお店で食べるような本格的な味を楽しむことができます。
長年受け継がれたこだわりの製法で作られたドリップコーヒーが届くセットです。
会社負担の初期費用は一律50,000円です。月額費用は利用する人数によって異なりますが、今だけ期間限定で人数に関わらず一律10,000円で利用可能です（2021年4月現在）。
期間限定の価格であるため、詳しくは直接お問い合わせのうえ、ご利用ください。
>> オフィスでやさい forリモートについて詳しくはこちら <<
まとめ
社員の健康管理を考えたときには、社食サービスを利用した食事補助は導入がしやすくおすすめです。
特にFit Food Biz Liteやオフィスでやさい・オフィスでごはんのような健康に特化した社食サービスであれば、オフィスにいながら健康的な食事ができるとあって社員にも喜ばれる福利厚生です。
ぜひFit Food Biz Liteやオフィスでやさい・オフィスでごはんを導入して、食事から社員の健康管理をしてみてくださいね。