【社食サービス比較】シャショクルの特徴や料金、口コミ・評判は?

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昨今では、食の福利厚生として、社員食堂より気軽に始められる社食サービスを導入する企業が増えてきました。

社食サービスは、忙しいオフィスワーカーにとって、エレベーターを待つ・移動する・調理を待つなどの「ムダな時間」を省略できます。

さらにそれだけではなく、従業員の健康・体調の管理などに取り組む「健康経営」や企業イメージを向上させ、優秀な人材を採用するための「企業ブランディング」などにも活用できます。

 

そんな社食サービスは、東京のオフィス周辺地域を対応エリアとしていることが多く、他社との差別化を図るため、各サービス業者ごとの特徴を持っています。

また、社食サービスには、デリバリー型や設置型・オフィスコンビニ型などの種類があり、企業が導入する場合は、自社のオフィス環境にあわせて導入することが大切です。

そこで今回は、企業が導入しやすいデリバリー型の社食サービス「シャショクル」を中心に、「【社食サービス比較】シャショクルの特徴や料金、口コミ・評判は?」と題して、社食サービスの特徴や特色を具体的に紹介します。

 

シャショクルとは?

まず、「シャショクル」という社食サービスの特徴を説明しましょう。

「シャショクル」とは、2009年7月7日に設立されたスターフェスティバル株式会社(STAR FESTIVAL INC.)が運営するデリバリー型の社食サービスのことです。

このスターフェスティバル株式会社は、「たくさんの人々の願いをかなえたい」という思いから敢えて「七夕の日(the Star festival)」に立ち上げ、創業以来、「ごちそうをお届けするサービス」として「シャショクル」を提供しています。

資本金は1億円、従業員は2018年10月時点でおよそ380人、事業内容は、デリバリー型社員食堂「シャショクル」を運営するほか、有名店のお弁当・ケータリング総合モール「ごちクル」の運営やインターネットショップ(お弁当・ケータリング)の運営をしている企業です。

 

シャショクルの使い方

社食サービス「シャショクル」の使い方としては、企業が食の福利厚生として導入し、従業員の健康促進や業務の効率化など、各企業が目指している「働き方改革」や「健康経営」のサポートに利用するのが効果的です。

導入される際は、「シャショクル」の営業担当者と導入時期にお弁当のリクエストや搬入の方法などに関する打合せを行い、契約書を取り交わした後、「シャショクル」の利用が開始されます。

もちろん、トライアルを行ったり、導入開始後に他社の宅配弁当と乗り換えりすることも可能です。

 

そんな「シャショクル」には、販売個数によって2つのサービスプランがあります。

1つ目は、販売数が100個以上の拠点の場合に、「シャショクル」のスタッフがオフィスを訪問し対面により販売するプランです。

価格帯や販売時間、メニューなどは各企業の要望によって対応が可能です。

 

2つ目は、販売数が100個未満の拠点の場合に、オフィス内に設置されたワゴンにお弁当を届ける無人販売プランです。

「シャショクル」の導入後、社員はワゴンの中から日替わりのお弁当を購入できます。

 

シャショクルのメニュー・料金

社食サービス「シャショクル」のメニューは、300ブランド・4,000種類あり、その豊富なメニューから日替わりでお弁当が配送され、ほかのお店では取り扱いのないようなお弁当も取り揃えられています。

代表的なものとして、下記のような、行列ができるほどの人気店や聞き覚えのある有名店のお弁当、オフィスワーカーの健康や体調を考慮したヘルシーなお弁当があります。

1)「塚田牧場」
2)「HATAKE/AOYAMA」
3)「牛たん炭焼/利久/GYUTAN GRILL」
4)「人形町今半」
5)「おこわ米八」
6)「東京日本橋3代目 たいめいけん」
7)「Organic Kitchen」
8)「赤音亭」
9)「横浜茶屋」
10)「KINOKUNIYA」
11)「M’s delica」

「シャショクル」を導入すると、2018年上半期の宅配弁当ランキングで店舗和食部門第1位の「赤音亭」や第3位の牛たん炭焼き「利久」、洋食部門で第1位の「たいめいけん」、デパートなどでも取り扱いのある「おこわ米八」などのお弁当をオフィスにいながら堪能できるのです。

このほか、土用の丑の日や野菜の日など、イベントを企画したお弁当などもあり、飽きが来ないように工夫されています。

そんな「シャショクル」の料金は、およそ500円~1,500円程度で、対面販売プランと無人販売プランのいずれもQRコードでの決済ができます。

 

シャショクルの導入費用

社食サービス「シャショクル」は、導入にあたって初期費用はかかりません。

ロス買取のない対面販売プランの場合は、一定の条件にあてはまれば固定費は0円で導入可能です。

一方ロス買取のある無人販売プランの場合は、月額5万円+ロス買取金額となります。

 

シャショクルの導入メリットとは?

企業が社食サービス「シャショクル」を導入した場合に、従業員のメリットは、大きく分けて5つあります。

1)「シャショクル」はデリバリー型の社食サービスであるため、ランチを購入するために出かける時間を節約できる
2)「シャショクル」のお弁当のラインナップは豊富で、毎日食べても飽きない
3)「シャショクル」を利用すると、メーカーとのタイアップによる新製品をサンプル品として試すことができる
4)「シャショクル」を導入すると、毎日栄養のバランスがとれたお昼を食べられる
5)「シャショクル」ではオフィスにお弁当が届くため、ランチタイムの混雑を回避できる

一方、企業側にとっては、「シャショクル」の導入が従業員の健康を促進し、労働生産性を向上させるというメリットがあります。

つまり、企業が「シャショクル」を導入して食の福利厚生を充実させることにより、企業の「働き方改革」や従業員が健康に長期的に働けるようにする「健康経営」などの取り組みに役立てることができるのです。

 

導入にあたっての注意点

このようにメリットの多い社食サービスの「シャショクル」ですが、企業が導入するにあたって、いくつかの注意点があります。

 

必要な設備・スペース

1つ目の注意点は、必要な設備やスペースについてです。

オフィスに社食サービス「シャショクル」が配送された後は、オフィス内にお弁当を設置することになります。

このとき、100食未満であれば机2つ程度の設備が必要ですし、100食以上の拠点として対面販売サービスを導入する場合には、オフィス内に必要なお弁当の数を置ける程度のスペースが必要です。

 

対応エリア

2つ目の注意点は、対応エリアです。

社食サービス「シャショクル」は、2020年現在で関東・関西を中心にしたエリアで展開しています。

随時、「シャショクル」ではサービスエリアの拡大を行っていますが、企業の所在地によっては対応できない場合もありますので注意が必要です。

 

シャショクルの導入事例・口コミ・評判は?

社食サービス「シャショクル」は、2019年9月現在で、下記11社の大手企業を含む多くの企業によって導入されています。

1)株式会社アドウェイズ(広告事業)
2)伊藤忠エネクス株式会社(ガス・石油・電力・熱供給・自動車事業などを取り扱う伊藤忠株式会社のグループ会社)
3)株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(データ通信・システム構築事業)
4)グリー株式会社(ゲーム・メディア・広告・投資事業)
5)株式会社gloop(ソーシャルゲームの開発・運営事業)
6)株式会社Cygames(ゲームの企画・開発・運営事業)
7)Sky株式会社(ICTソリューション事業、クライアント・システム開発事業)
8)株式会社ディー・エヌ・エー(ゲームやエンターテインメント事業)
9)株式会社電通デジタル(デジタルマーケティング事業)
10)ファンプレックス株式会社(ゲーム運営・運用事業)
11)株式会社ミクシィ(エンターテインメント事業)

また、これまでに「シャショクル」を導入した企業に関して、ウェブサイトやSNSなどでの下記のような口コミや評判がみられます。

1)バラエティ豊富なお弁当が魅力
2)時間とコストの削減が実現できた
3)どれも美味しくて飽きが来ない
4)他のお弁当屋さんでは取り扱っていないような商品が好評
5)ランチミーティングの機会が増えている
6)安上がりでよい
7)社員が積極的に食事環境づくりに取り組むようになった
8)社員同士のコミュニケーションに役立っている
9)お弁当にサンプルのおまけが付いていてよい
10)野菜の多いメニューがある
11)メニューが充実している
12)軽減税率の現状に合っている

 

【こちらもおすすめ!】厳選社食サービスと比較

ここまでで、社食サービス「シャショクル」について詳しく説明しました。

ここからは「シャショクル」のほかに、おすすめしたい社食サービスを厳選し、「シャショクル」と比較しながら紹介しましょう。

 

オフィスでやさい・オフィスでごはん

社食サービス「シャショクル」のほかにおすすめしたい社食サービスとして、「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」の提供する「オフィスでやさい」と「オフィスでごはん」があります。

「オフィスでやさい」は、新鮮な野菜や旬のフルーツなどを使用した軽食が中心で、「オフィスでごはん」は、添加物を加えずに国産の食材を優先的に使用し日本国内で生産されているヘルシーでボリュームのあるお惣菜やごはんものなどのなどが中心の社食サービスです。

 

シャショクルとの違いは?

社食サービス「シャショクル」と「オフィスでやさい」「オフィスでごはん」との違いは、「シャショクル」はオフィス内にお弁当としてデリバリーされるのに対し、「オフィスでやさい」と「オフィスでごはん」は設置型の社食サービスであることです。

設置型の社食サービスは、オフィス内に専用の冷蔵庫を設置することになりますので、個包装されたサラダや惣菜などをストックできます。

つまり、「オフィスでやさい」と「オフィスでごはん」は、その日の体調や食欲に合わせて量や数を加減したり、好みに合わせてメニューを自由に組み合わせたりすることができます。

また、「シャショクル」は、予め設定した時間にお弁当が配送されますが、「オフィスでやさい」と「オフィスでごはん」は、朝食を抜いてしまったときや夕方に小腹が空いたときなど昼休み以外も気軽に利用できます。

このように量を調整したり、オフィス内で自由な時間に食べることができるというところが、設置型社食サービスの最も大きな特徴といえるでしょう。

 

メニューを比較

社食サービス「シャショクル」と、「オフィスでやさい」「オフィスでごはん」について、気になるメニューを比較してみましょう。

 

「シャショクル」は、300ブランド・4000種類のラインナップで、有名店や行列のできるお店のお弁当、ヘルシー志向のお店のお弁当、土用の丑の日などのイベントにあわせたお弁当があります。

たとえば、昭和6年に創業した洋食屋として人気のある「たいめいけん」のお弁当や、しゃぶしゃぶやステーキでおなじみの人形町「今半」のお弁当、デリカテッセンの「三月の水」のお弁当などがオフィスにいながら食べられます。

 

「オフィスでやさい」は、軽食が中心です。

具体的には、サラダごはん・温野菜・ミニサラダ・袋サラダなどのサラダ類、カットフルーツ・カットリンゴ・シロップ入りフルーツなどのフルーツ類、ヨーグルト・スムージー・ジュース・ゼリーなどのドリンク・スイーツ類、サラダチキン・とうふシリーズなどタンパク質のサイドメニューがラインナップされています。

 

「オフィスでごはん」のメニューは、肉・魚・主食・野菜料理などに分かれています。

具体的には、ハンバーグ・コロッケ・からあげ・豚の生姜焼きなどの肉料理、ぶりの照り焼きや鮭の塩焼きなどの魚料理、きんぴらごぼう・かぼちゃの煮付け・小松菜のお浸しなどの野菜料理、餃子・焼売の飲茶、チャーハン・グラタン・白米・ベーグルなどの主食のほか、牛丼などの吉野屋コースがあります。

 

料金を比較

社食サービス「シャショクル」と「オフィスでやさい」「オフィスでごはん」の料金を比較してみましょう。

「シャショクル」は、月額5万円、固定費・初期費用は0円で、無人販売のみロス買取があります。

「オフィスでやさい」は、従業員1~40名で月額4万円、40~80名で5万8000円、80~120名で7万6000円が目安で、「オフィスでごはん」は80個で2万4000円が目安です。

なお、「オフィスでやさい」と「オフィスでごはん」は、初期導入費として5万円がかかります。

また、「シャショクル」のお弁当は、500円前後~1,500円前後で、「オフィスでやさい」と「オフィスでごはん」は、ほとんどのメニューが1食100円です。

 

まとめ

いかがでしたか。

オフィス環境によっては、あれこれ毎日メニューの組み合わせを考えるより、決まった時間に主菜や副菜がセットされたお弁当として配送される「シャショクル」のような社食サービスの方がニーズがあるかもしれません。

一方、女性の多い職場や、昼食だけでなく朝食を食べそこねた時や残業食などにも対応したい場合には、「オフィスでやさい」や「オフィスでごはん」など、設置型の社食サービスの方がおすすめです。

いずれにせよ、企業で社食サービスの導入を検討されている場合には、従業員からどのようなニーズがあるのかをしっかり把握した上で導入することをおすすめします。

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